「包茎は年齢と共に自然に治るのか?」という疑問について、ズバリお答えします。
ほとんどの場合において、残念ながら自然での治癒は難しいと言えます。
通常は男性の場合、18~20歳で成長が止まってしまいます。
陰茎も身体の成長とともに大きくなっていく為、通常は18歳くらいまでに自然に包皮が剥けるものです。
しかしながら、それ以上の年齢になると亀頭の大きさや陰形の長さの発育はまず考えられないのです。
つまり、成人になってからの包茎の自然治癒は不可能だといえます。
ちなみに「仮性包茎なら治療しなくても良い」という事もありますが、これもケースによります。
仮性包茎の場合、「いざという時には剥けばいいし、性行為だってできるし。」と機能的な問題が無い為、そのまま放置している方も多くいらっしゃいます。
確かに仮性包茎は必ずしも治療をしなければならないものではありません。
しかし、仮性包茎だったとしても陰茎の正常な発育が阻害されたり、亀頭炎や包皮炎といったさまざまな弊害の可能性があるのは事実です。
免疫力が強い若い頃は、感染しても炎症を起こす可能性は殆どありません。
しかしその免疫力も年齢と共に除々に低下してきます。
30歳を超えたあたりから、炎症がなかなか治まらないという方も多々おられます。
これらの炎症やトラブルは包茎が温床になっていることは確実です。
また、ペニスの発育が阻害されると短小や先細り、早漏などの原因にもなることは間違いありません。
治療は年齢がいくつになっても遅いということはありません。
病気の予防・性交の充実・男の自信のためにも、思い切って治療を受けることをおすすめします。
まずは専門の医療機関にお気軽にご相談下さい。
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