鍼灸院で外反母趾の治療!?

外反母趾とは、母趾のつけ根にある深横中足靭帯が伸びたり、緩んでしまった上に靴など履物によって締め付けられることで、親指が小指側に曲り変形した状態のことをいいます。
第一中足骨骨頭の突出部に強い痛みを生じます。
足に合わない靴を履き続けている場合になりやすく、女性に多く見られます。
特に先端の狭い靴や、かかとの高い靴を長時間履いている場合になりやすいと言われています。
逆に幅の広すぎる靴を履くことにより足が前に滑り、捨て寸の部分につま先が入り込んで圧迫される発症するものや、足の内在筋の弱化などのケースもあります。
骨格変化に第一中足骨の内反、母趾趾節骨の外反が認められると共に、足の横アーチが減少します。
症状の進行によって痛みを覚え、歩行や起立のたびに痛みを感じる様になる場合があります。
鍼灸による外反母趾の治療では、痛みの緩和と症状の悪化を防ぐことができます。
短期間で痛みが和らいだり、また西洋医学との組み合わせにより相乗効果が得られやすくなります。

外反母趾は大阪市のまり鍼灸院へ
https://www.mari-shinkyu.jp/s02/